ktanaka's Blog

満66歳の爺さんが世界中を徘徊で無くて放浪する記

66歳の爺さん中国・広州から再び香港へ

2泊3日の広州滞在を終えた爺は再び香港へ帰ります。広州から香港へ帰る方法は色々有りますが、簡単便利は来る時に利用した「広九直通車=広州東・九龍直通列車」で帰る事です。




物知りな人は色々な方法を説明してくれます。
1)広九直通車を利用する。
2 中国新幹線「和諧号」を利用して広州東駅から深圳(シンセン)まで行き、国境を越えて香港側
  の羅湖へ

旅行者は大体上記の2方法が便利です。


その他としては*バス*ジェットフォイール(水中翼船)*船 等有りますが現地の人たちにはそれぞれ便利でしょうが旅行者にはお勧めしません。


広州東駅の正面入り口から中にいると右手奥に階段とエスカレーターが有ります。








ここを上ります。エスカレーターはまたしても修理中です。
上がりきって右折するとキップ売り場が有ります。


1番窓口から4番窓口が中国元払い。5番・6番窓口が香港ドル払いの列です。
もし中国での予定が決まっているのであれば、前もって香港で広州からの帰りの列車のキップを同時に購入していたほうが便利です。乗客が多いときには列が半端なく長くて希望の列車が取れません。
さて、キップを手に入れたら同じフロアーの中心に長い長いエスカレーターがあり、それでもう一階上がらなければなりません。これを利用するかエレベーターを利用します。


上がった所が待合室で出発時間約40分前になるとドアが開き、イミグレーションや税関のチェックを受けて中の待合室へ、それから列車に乗るためにエスカレーターか階段を利用して列車に乗り込みます。
列車の中では女子車掌がウロウロしているのですが香港人が多いのか、肝心の「香港入国用紙」を持ってきません。(香港人はIDカードのみで入出国できます。)
必ず催促して貰って記入しておいて下さい。其れが無いと香港に着いてイミグレーションの手前で記入する羽目になります。人がどんどんイミグレの前に並んできますので、後回しとなり30分はロスすることになります。





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